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- 奉行シリーズ® 訪問コンサルティング -

アライド・システムは個別に貴社を訪問して、導入環境に応じたコンサルティングを行います。

このようなお悩みを解決します

課題 例1)
奉行シリーズを導入したいが、使い方を詳しく教えてもらいたい。
課題 例2)
奉行シリーズを導入して何年も経つが、うまく活用できていないようだ。
課題 例3)
自社のワークフローに合わせた活用方法を指導してほしい。

価格

訪問操作指導 4時間×2回~ 40,000円/1回

※都内は交通費無償。それ以外は実費交通費が別途かかります。

コンサルティングの流れ

  • 奉行シリーズ導入・活用のご相談はお電話でも承っております。

    1.最初のご相談は、お電話でも承ります。

  • 奉行シリーズ訪問コンサルティング 訪問回数決定

    2.お客様の解決したい課題に合わせて回数を決めます。

  • 奉行シリーズ訪問コンサルティング 訪問指導開始

    3.訪問指導を開始します。

サポート例

1回目訪問 現地ヒアリング+操作指導
2回目訪問 操作指導+課題を出すこともあります
3回目訪問以降 必要な回数を、導入スケジュールに沿って決めていきます

導入事例

1.勤怠管理を楽にしたい

抱えている課題
勤怠管理はこれまでカードに打刻するタイプを使っていたが、打刻漏れや、出張、在宅勤務者と、勤務体系が多様化してきた為、チェックが大変になった。業務効率を上げる方法を教えてほしい。
訪問回数:計3回
1回目 「就業奉行」と「勤怠管理Web」を導入して頂きました。従業者の登録を行い、今後の運用スケジュールを決定しました。
2回目 サンプリングで、勤怠管理担当者のみ、利用を開始しました。打刻から有休等の申請方法、打刻データの取込から修正までのフローを確認しました。
3回目 全従業者を対象に説明会を実施し、運用を開始しました。

2.業務改善のサポートをしてほしい

抱えている課題
①「勘定奉行」と「商奉行」を何年も使っているが、それぞれ別の管理になっており、連動できていない。
1つの売上に対し、双方で入力しているので手間がかかっている。仕訳連動をして業務効率を上げたい。
②商奉行で1つの得意先にいくつも枝番号があり、請求・入金管理が煩雑。作業を楽にしたい。
訪問回数:計5回
1回目 ②の「入金管理を楽にしたい」を解決する為に「入金管理オプション」を導入。
サンプリングで、1つ得意先を選択し、「入金予定日から入金チェックができる」→「自動で入金伝票作成ができる」→「自動で仕訳伝票が作成できる」事を実際に確認して頂きました。
2回目 勘定奉行と商奉行の得意先コードが異なる為、管理が煩雑になっていましたので、コード統一の処理をしました。
<課題>次回までの課題として、担当者様に「得意先マスタ」の締日/支払日/支払方法のメンテナンスをお願いしました。(正しく登録できていなかった為)
3回目 入金管理オプションの指導続き。
「(売掛)債権回収予定表」から入金伝票を自動作成する処理を、担当者様に覚えて頂き、運用開始しました。
4回目 前回から入金伝票自動作成ができるようになった為、「仕訳伝票」の自動作成を覚えて頂き、商→勘定奉行の連動の運用開始しました。
5回目 これまで手書きで作成していた伝票/帳票の見直しを行いました。ほとんどのものが、「商奉行」「勘定奉行」から出力できるようになり、手作業が軽減されました。

今注目のサービス

奉行クラウドを始めるならまずは「勘定」(会計)と「給与」から。自社内にサーバーを置くことなく、いつでもどこからでもアクセスできるため、会計士などの専門家とのやりとりも楽になります。Microsoft Azure を採用し、セキュリティ面でも安心です。

お客様からのご相談で最近多いものに、勤怠管理をしっかりやりたい、残業時間を減らしたい(もしくはチェックをきちんとしたい)というものがあります。まずは社内の勤怠をしっかり管理すること。そのうえで、働き方を変えたり、業務改善をして作業効率を上げたりしていきます。

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奉行シリーズは、株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)の登録商標または商標です。